留学に来たけど全然話せなくてめっちゃ困っている人がまず読むべき記事

はじめに

こんにちは、Boxです!

たぶんこの記事を読んでる皆さんは

「留学に来たはいいけど、全然しゃべれねぇえぇぇぇぇぇぇぇ」

 

「つれぇぇっぇぇぇぇ、日本恋しぃぃぃぃぃっぃっぃいぃいい」

 

「ママのご飯くいてぇぇぇぇぇっぇぇっぇえええええ」

 

ってムンクさながらに叫んでることと思います。

僕もそうでした。

なのでそんな悩める皆さんに何かしら助けになる記事を書けたらいいなと思い筆を執りました(実際はMacBookProを開いただけです)。

僕はカリフォルニア大学に10ヶ月間留学してたので英語圏への留学になりますが、韓国だろうが中国だろうがドイツだろうが、セントクリストファー・ネービスだろうがたぶん同じだと思います。

あまりに喋れなくて、留学ブログを読み漁って元気を出していたのが懐かしいなぁw

スタートラインはみんな同じ、話せないひとばかり

僕はいわゆる純ジャパニーズで、まあ英語で授業を受けたり英語でレポートを書いたりする学部だったのでそれなりの基礎レベルはあったと思うんですよね。

でもね、向こうに着いて、びっくりしたんですよ。

もうちょっと話せると思ったら、ハンバーガーすら注文できねぇw

Staff"How can I help you?"

Box"Cheese Burger set please!"

Box(へへっ、かましてやったぜ)

Staff"OK. Anything you want to add?"

Box"No"

Staff"Would you like extra veggies or grilled onion?"

Box"注文終わりじゃねぇのかよ!!!何言ってんのか全然わかんねぇよ!!!"

Box"Y, Yes"

はあ、何ともひどいですね。

なんかサブウェイもハンバーガーもいろいろトッピングとか多すぎて、しかも何言っているか全然わかんねぇし、とりあえずYesとNoで応答するしかないっていうPepper君にも劣るザコさw

こんなところからスタートした僕の留学は結構ハードだった気がします。。。

でもみんなこんなもんですよ。

日本人で固まらないで、むしろ熱湯に飛び込もう

そこで生物の防衛反応として起こることが「群れる」という現象

 

小さい魚はサメなどに対して群れることでもっと大きい魚だと見せかけて危機を脱するという話を聞いたことがあります。

僕らもおんなじです。

異国の地で、明らかにアウトサイダーで、しかもその現地語が話せなくて、そんな時に自分と全く同じ境遇の人がいたら、そりゃあ意気投合するし、群れちゃうのが人間、いや生物ってもんでしょう。

日本には中華街、新大久保とかがありますが、どこの国だって、チャイナタウン、コリアンタウン、ってあるもんです。

 

これが悪いと言っているわけではまったくないですが、語学の習得という観点からしてみたらやっぱり意味がない。

せっかく高い金と貴重な時間を使っているんだから、とことんどっぷり日本で味わえない経験をしてみるのがいいと思うんですね。

僕の留学先では9人くらい同じ大学から来てたんですが、僕以外の人は結構ずっと固まったりしてました。

ほとんど交流がなかったので彼らがどうしてたのかは実際のところわかりませんが、キャンパスで見かけるときは日本人同士、もしくは日系のアメリカ人と一緒の印象ばかりでした。

僕は3日目にして、日本人と交流するのをやめました。日本人とは日本で交流できる。

ここでは、ここでしか会えない人と、ここでしか話せない言語でやりとりするんだ、と。

なんかかっこよさそうなこと書いてますが、結構必死だったと思います。

自戒を込めて書きますが、コンフォートゾーン(自分の居心地のいい場所)にいては成長はありません。

苦しい時こそ一番成長できる。なんか普段の僕からは想像できないようなエモいこと言ってるなw

だからぬるま湯を抜け出して、熱湯のような留学にしてみましょう。そのためには環境を変えないといけません。

まずは脳内会話でトレーニングからスタートしよう

まず僕が最初にやって結構効果を感じたのは、脳内英会話。

えいごのつぼ|amazon.co.jp

この本に書いてあった方法です。関谷さんの本はなかなか読みやすいのでオススメ。

今はKindleで全部買えちゃうので、日本の本でもすぐに手に入るから本当に便利ですね。Kindleバンザイ!Technologyバンザイ!!

1日にあったことを振り返ってみて

[speech_bubble type="think" subtype="L1" icon="leo.png" name="Box"]あの時はこんな風に切り替えしたらよかったのかな?[/speech_bubble]

とか、そしたら

[speech_bubble type="think" subtype="L1" icon="leo.png" name="Box"]相手はこういう風に話題を広げてきたかも[/speech_bubble]

とかを脳内でやってみます。

ふとしたタイミングでは脳内で2人の人が会話をしているイメージですね。出てこない単語があったら調べたりしながら、ボキャブラリーを増やしていったりします。

まあ今はテクノロジーも進化してるので、無理に脳内で1人寂しいことする必要も無いとは思いながら、手軽に自分一人でできるのでオススメではあります。

ちなみに今、人工知能と会話のできる英会話アプリとかを開発してる会社もあって、今後に期待ですね。

全然話せないけどとにかく話しかけまくってみた

あと、これをやりました。キャンパスで知らない人に話しかけまくる。

僕は自他共認める人見知りです。

エンジニアなんていう職業を選ぶ人はだいたい人見知りなんです(そうじゃない人に失礼w)。

いろんな人とどんどん話すよりも、PCに向かってずっとカタカタしてる方が好きなんです。

でも英語は話せるようになりたかったし、熱湯のような留学をしてみたかったので、毎日知らない人に話しかける訓練をしました。

 

と言っても、話しかけられないまま2時間キャンパス内をうろうろしたこともありました。今考えればいい運動だったなw

一人で飯食ってるやつを見つけて隣りに座って、俺も一緒にいい?とか言って。

でも大体一人で飯を食ってるやつなんて、僕と同じで人見知りなので全然会話が弾まないwww

途中で現地の友達ができてからは彼をバディとして、2人でよく知らない人に話しかけてましたねw

熱かったなぁ。

満足には話せないけど現地の若者とルームシェアをしてみた

僕が英語力がバリバリ伸び始めたのは留学してから5ヶ月くらい経ってからです。

時期というよりはむしろ、現地の若者とルームシェアを始めてからでしょう。

それまでもホームステイをしてたのでアメリカ人と一緒に住んではいたものの、老夫婦だしなかなか話も合わない。

そこで仲良くなった現地の若者とルームシェアをすることにしました。

これはすごい環境だった。もうね、すごかった。10畳の部屋に4人住むみたいなw

[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="default.png" name="Friend"]Box, do you have a nail clipper?[/speech_bubble]

[speech_bubble type="think" subtype="L1" icon="leo.png" name="Box"]ネイルクリッパーってなんだ?[/speech_bubble]

僕は爪切りなんて単語を知らないから、もう大変です。当然日本語も通じないので、全部英語。

僕以外は全員ネイティブスピーカーなので、当然ほとんどの会話はナチュラルスピードで展開されます。僕だけ置いてけぼりなんてしょっちゅうだし、明らかにバカにされてることもありました(もちろんイジりの範囲ですが)w

でもここから飛躍的に英語力は伸びたし、何よりも仲良くなっていろんなところに一緒に行ったりしたのが最高の思い出になりました。

今でもたまにそいつらとは連絡を取りますし、アメリカに行くときは必ず会いに行きますね。

必ずキャズムを越える時が来るから毎日努力しよう

そんな風にいろいろ工夫をして努力をしていたら明らかに英語力が飛躍的に伸びる時期があります。僕の場合も2回くらいありました。

まず1回目は英語で喋る夢を頻繁に見るようになったこと。

これは4-5ヶ月くらいしてからありました。まあ普段英語ばかり使っていたので、脳がそう認識していると言えばそれだけの話なんですが。

そして2回目、あれだけ聞き取れなかった周りの会話が徐々に聞き取れるようになって、ついにはギャグまで言って笑いを取れるようになった。

僕が一番成長したなと思ったタイミングは笑いが取れるようになったときです。

笑いを取るっていうのは結構高度なコミュニケーションスキルが必要で、日本語でもまったくできない人もたくさんいますが(ぁ

英語でそれをやるには
・会話の流れをちゃんと読むこと(リスニング力)
・文化を理解した上でウケるコメントを言えること(異文化理解)
・ちゃんと聞き取ってもらえること(スピーキング力)
が必要です。

それぞれ成長を感じるタイミングは違うと思いますが、必ず努力は実る時が来ます。水面下でちゃんと溜まってます。努力を辞めないことが本当に大切。

最後に

結局留学したからって何か変わるわけじゃなくて、、自分が決心して方法や環境を変えていくしかないと思うんです。

これは何も留学に限った話ではなくて、社会人になるとかもそう。

新しいことをやっても、自分が変わらなかったら何も得られない。

僕ができてるとは口が裂けても言えませんが、まあ真理ですよね。

自分の考え方、行動を変えない限り、環境を変えてもいつも逃げちゃうし、立ち向かわないと。

今からでも遅くはありません。ぬるま湯から抜け出し、熱湯のような日々を過ごすために殻を抜け出してみましょう。

そうやって得たものが本物だし、それが自分を形作っていくと思うので。

なんか偉そうに書いちゃったな。自戒の念を込めて、ですので勘違いしないでくださいw

皆さんの留学ライフが実りのあるものになるように祈ってます!